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奥羽の山里農村いちば
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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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冷害の夏か。。
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    ブルーベリー作業

     

    当園では一大繁忙期であるお盆用りんどうの出荷も終わり、ふだんの管理作業に戻りつつ、にんにく植え付けのための準備にも取りかかっています。

     

    今年は予想外にブルーベリーが実を付けてくれました。剪定を怠っていたことで樹勢が弱くなっているということに気づいて、栽培書も読み手をかけてやり、3年かかって復活した感じです。いただいたご注文分の出荷は終えて、残ったものをお盆のお客を見込んで地元の産直に出してみようということで、子どもたちに採取からパック詰めまで全てやらせてみました。売り上げは3人で均等に分けるようにということで、夏休みの1日、頑張って取り組んでおります。

     

    が。。結果的にはブルーベリーはあまり売れず、2/3を撤収してジップロックの冷凍室へ。。ふだん閑散の産直所もお盆だけにりんどうはしっかり売れたようなんですが、ブルーベリーは植木としてみなさん庭に植えているのかもしれませんね。

     

    冷凍したブルーベリーが7kgくらいありますので、ジャム等にお使いになられたいは宜しくお活用ください。

     

     

     

    小麦乾燥中

     

    突然やってきた8月の低温で、お盆休み頃に予定していた小麦の脱穀が進んでおりません。。水分も15-16%となっていて、かなり時間はかけて干しているのですが、目標の12%台には届かず、今後の高温晴天を期待しています。今日あたりでオホーツク高気圧は去っていくとの予報なのですが、どうでしょう。本気の晴天がくれば、一気に乾燥は進んでくれるのですが。。

     

    出穂した稲の穂もなかなか頭を垂れてくれず、大事な時期の低温傾向に、東北では悩ましさを感じています。

     

    今月中には脱穀・選別して出荷に漕ぎ着けたく、いましばらくご猶予を宜しくお願いします。

     

    ライ麦も今年は販売しますが、作付けはもう終わりにしようかと思っています。最後のライ麦になると思いますので、よければご利用ください。

     

     

     

    にんにく米ぬか作業

     

    さて、天気は悪くても、次のにんにく植え付けの準備は進めなければならず、取りためていた米ぬかをしっかりと散布して、耕耘しました。これまでなかなか大きいサイズのものが採れなかった経験から、低温多雪のこの地域でそれなりのサイズのにんにくを確保するためには、とにかく早い時期の植え付けが大事であると確信し、この秋には早い植え付けを実行すべく、計画を立てています。

     

    休眠の浅いホワイト六片が何よりも早く植え付けが必要で、当地では9月中旬が適期であると判断しました。具体的には3連休になる土曜日の9月16日になりますが、彼岸向けりんどうの最盛期であります。それで、初秋の奥羽の気候を感じてもらいながら、にんにくの植え付けの会を募って、希望者に作業を共にしていただくことを企画しています。

     

    野良の暮らし方について語り合いながら、地元産の食材を取り入れた特製のお昼(弁当等)をお出しして、秋の一日を過ごしていただけたらと思っております。関心がおありの方は、どうぞご一報ください。参加費は若干いただくことにしようと計画者で話し合っていますが、にんにくでのお礼等を考えています。

     

     

     

    クロタラリア

     

    そのにんにく圃場ですが、ふだんなら、7月の収穫後にすぐに雑草すき込みの耕耘をしているところ、今年はそれを待機しておりました。理由は、初の試みでしたが、小麦を植え生育中だった6月半ばに緑肥であるクロタラリアのタネを蒔いてみたことによります。クロタラリアは土壌センチュウを抑制したり、マメ科であることから土中に窒素を蓄えてくれる機能があるということで、指定の播種適期6月に、小麦の畝間に蒔いて、小麦収穫後(そしてにんにくの圃場になるわけですが)も引き続きある程度生育を遂げるのを待ってみたのです。

     

    結果は、大した背丈にはならず、緑肥として十分な効力は発揮してくれなさそうです。クロレタリアは暖地向けのものなのでしょうか。気温が上がってから播種するとのことで、それを8月にはもうすき込みするというのは、作型として無理があったようでした。

     

    土作り・センチュウ対策を考えると、7月の小麦収穫後すぐに粗起こしして水を張り代かきをして、お盆まで1か月弱掛け流し湛水し、お盆に落水して土の乾燥を進め、9月最初に耕耘して畝を作る、という計画が、ぎりぎりの行程ですが効果がありそうに思っています(水はけが良い圃場なので可能なことです)。

     

     

     

    粘菌展

     

    さて、お盆の終了とともに小学校は2学期ですが、2学期が始まって最初の土曜日に、お盆りんどうも終わったことで遅ればせながら夏休みを取りました。山形県立博物館で「粘菌」の特別展示を行っていたので、出かけてきました。

     

    子ども向けの漫画伝記で「南方熊楠」を読ませていたので、粘菌の存在はわかっていました。展示室での撮影は禁止でしたが、熱心に見学してきました。

     

     

     

    ケサランパサラン

     

    こちらは、常設展示にあった「ケサランパサラン」です。展示は貴重なものですね。

     

     

     

    粘菌か

     

    家に帰り、翌日に粘菌探しをしているようでした。木の葉に付着したこの物体、粘菌なのではないでしょうか。粘菌についての本もすぐ1冊取り寄せて、わが家ではちょっとした粘菌ブームになっています。

     

    この鬱蒼とした奥羽の森には、きっといろんな粘菌が潜んでいるに違いありません。博物館の学芸員さんも、そうおっしゃっていました。

     

     

     

    ジャバ

     

    山形に来たということで、昼にラーメンを食べた後、教えてもらった情報で、午後からプール「ジャバ」に行って来ました。この屋外の75mの滑り台は気に入ったようで、何度も並んで遊んでいました。

     

    室内にも結構大きめの螺旋のスライダーがあり、この2箇所を何回も何回も、でした。

     

    山形は遠く、一般国道になりますし、時間はかかって疲れました。行きの車中では甲子園の盛岡大附属と愛媛との中継を聞き(12-7で勝利)、帰路では結構な雷雨にも遭遇しました。プールにいた数時間は夏らしい天候で晴れて、プール日和でした。

     

     

     

    神社

     

    余談ですが、娘(小2)の自由研究で、近所の神社を巡るレポートを作っていました。撮った写真のプリントは私の係で、画質を調整し、L判にサイズを合わせて加工する作業は時間も要しました。

     

    この辺では家ごとに神社を持っていたりしますので、裏山とかに結構こういうのがあるのです。年に1度はちゃんと神官さんを呼んで例大祭も行うのです。移住後最初の頃ですがそれに参加したこともありました。

     

    夏らしい天候を期待しつつ、草刈りや、草取り等に励みます。

     

     

    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 季節の話題 | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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