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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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田植え後の除草シーズンです
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    チェーン除草

     

    バタバタと田植えも終わり、田んぼ関係ではとにかく除草のシーズンで、田植え後5日目くらいから久々にチェーン除草を行っております。除草機にワイヤーロープを付けて畦畔から引っ張ります。うちの田はどれも小さくて、最大でも12アール。写真の田は7アールです。

     

    向こう側は農道があるので、ホースを90度回転して向きを変えるローラーを通して、軽トラで左方向にバックして引きます。こちらは山側なので車で引っ張れず、人力で引っ張ります。除草機は2mもので、5年くらい前に作成したものですが、田の中を漕いで引くのがやはり辛く、しばらくやっていませんでした。去年、中島紀一先生の講演を聞いて再び新鮮な気持ちとなり、チェーンを引こうと思い至りましたが、田に入らずにロープで引く「ものぐさ式」で対処しました。。塩ビ管に蓋を付けたフロートを装着しているので、子どもでも引っ張れなくはありません。

     

    3週間程度経ち、草も生えてきておりますので、先週はエンジン除草機をかけましたが、その際もエンジン除草機にチェーン器具を引っ張らせてダブル除草機で行ってみました。エンジン除草機・私・チェーン除草機の順番で、もちろん田の中を歩きます。ターンの時のチェーンの扱いがちょっと面倒でしたが、やった甲斐はあったと思います。田の中から出てカメラを取りに行くのが面倒で写真はありませんが、エンジン除草機はチェーン器具を引っ張れました。1週間経ちますが、ただのエンジン除草に比べれば草の量は少なく、チェーンを何度か引いた効果は十分認められたと思っています。

     

     

     

    にんにく緑肥覆土

     

    明日から7月ということで、にんにくの収穫期が近付いておりますが、今年は6月の特に前半が寒い雨続きの天候で、稲、にんにく共に遅れています。八木が特に小さい感じで、心配です。こうして見ると、八木と八幡平の色の違いは歴然としています。八木を植えている辺りは粘土が強くて、悪い影響もあるかもしれません。

     

     

     

    種生姜

     

    平均気温が15度になったら、生姜を植えるというのがルールのようです。5月下旬に高温の晴天が続き、植え付けをしました。今年は「近江生姜」一本に絞って種を購入し、2か月ほど低温に当てないように部屋で貯蔵し、植え付けをしました。

     

     

     

    生姜植え付け

     

    種は10kgほど準備しましたが、割って配布してみると、面積としては大したことはありません。問題は、その植え付け直後から6月前半に平均15度を悪寒い日が続きまして、1か月が完全に経過した現在も、まだ芽は出ておりません。前回のブログで触れた「ポポー」も出芽はまだ、です。心配になりますね。

     

     

     

    牛沼のヘラ

     

    余談ですが、連休時に初めて訪れた横手公園「牛沼」に、その後息子とリベンジ釣行し、2度目のトライでヘラブナを釣り上げることができました。初回の時に聞いた情報「マッハ」という名の餌に、これはバラケ系のためグルテンの入った一般的な餌を混ぜて使用しました。

     

    なお、最近のニュースで、この池を含む横手公園内でクマが歩いていたとの報道がありましたが、確か横手公園はしばらく立ち入り禁止と言っていたような。。早めに出かけておいて良かったかもしれません。

     

    なお、西和賀町内にも、国道107号線沿いに「廻戸池」というヘラブナがいる池があります。錦秋湖花火大会があった上記「牛沼」の1週間後に、花火大会開始前に訪れて1時間ばかり釣ってみましたが、ヘラはいるようで、小さいのが1匹釣れました。

     

    横手の牛沼ではブラックバスがいることで、ヘラブナは繁殖できず稚魚が食べられてしまうため、成魚をどこかから持ってきて放流しているとか。廻戸池では小さい別種の小魚も釣れたため、ブラックバスはいないと思います。何年か前、池を落水してブラックバスを退治したという話も聞いており、ここは安心して魚の自然繁殖が期待できる池となっています。横手公園が立ち入り禁止となれば、秋田方面からも廻戸池に釣り客が結構来るかもしれませんね。

     

     

     

    八幡平トウ

     

    さて、遅まきながら、八幡平にんにくのトウ摘みの時期が来ました。去年より1週間遅いです。低温の影響ですね。もっとも去年は極端に雪解けが早い年で、それもあってか、りんどうの開花もお盆・彼岸共に大幅に乱れて価格も荒れた年でした。

     

    現在、りんどうの芽かきをまだ進めていて、やっと極晩品種(最後から2番目の品種)まで進みましたが、去年価格低迷によりりんどう採花を控えたということも理由になりましょうか、株の温存効果でりんどうの生育はとても良好で、早生品種によくある葉先枯れ現象も少ないです。背丈もよく取れているようで、このまま風雨等でダメにされることなく、病害虫にもダメージを受けず、しっかりと稼いで欲しいところです。

     

    りんどうの作業は、葉が乾く日中に行って、露で濡れている早朝は、八幡平のトウ摘みを行っています。この品種はまさに100%トウ立ちするので、とにかく毎日見回っています。これをそのままにすると、栄養がトウに取られにんにくが情けないくらい小さくなってしまうのです。

     

    もっとも、これは除去作業として必要であるのですが、他方、風味の良い「にんにくの芽」としては楽しい収穫作業でもあります。油炒めで美味しく食べていますが、この時期にお米等でご注文をいただいた方には、同梱して差し上げています。地域の料理家の方にも差し上げて、新作メニュー作りにも活用していただいております。可能性のある品目にもなりそうです。

     

    北国の品種として流通のほとんど全てを席巻する「ホワイト六片」は、このトウが立たない、立ちにくい品種です。ですから、にんにくの芽も当然流通は少ないのです。中国産が多少出回っているようですが、冷蔵庫で長持ちすることも輸入できることの理由でしょうね。八幡平にんにくの魅力はこのにんにくの芽でもあるのです。しばらくはこれをおかずに頑張ります。

     

    欲しい方には、どうぞ差し上げます。

     

     

     

    八幡平トウ(にんにくの芽)

     

    ちょっと歩いただけで、すぐカゴがいっぱいになってしまいます。今朝採ったのであらかたになりましたが、見落としのないようにチェックしたいものです。

     

     

    初夏の色あい訂正

     

    夏の色が層になって、見えています。アリーナの穂と南部小麦の穂の色は全然違います。よその雪が少ない地域では、もうこんがり小麦色の景観になっていることでしょう。好天が今日までということで、もしかしたらコンバインで一生懸命収穫している最中かもしれませんね。うちは、バインダー刈りのハセ掛けになります。少規模ですので。

     

    こちらではあと3週間後の刈り取り予定です。にんにくは2週間後というところでしょうか。

     

     

     

    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 野良仕事 | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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