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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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田植えが終わりました
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    田植え2016

    田植えが終わり、比較的好天に恵まれて早苗も順調に育っています。今年もまずひとめぼれから、5月21日でした。1枚終わって次の田(写真)へ移動したところ、計算通りに水位が下がっておらず、少し待機という状態。。。実はこのあとエンジン不調でプラグ交換だろうかと機械屋へ走り、まずこの田は無事植え終わりましたが、古い機械でもありましたし、次の「いわてっこ」の品種から結局中古ながら田植え機を購入するという結果になり、この田がこの古い田植え機最後の仕事場面となりました。

    次の田植え機については来年の田植えでご紹介いたしますが、この購入した田植え機では歯車の交換により苗取りの回数を通常の26回から20回へと変更できました。また坪あたりの株数設定も50株に変更し、来年に備えることができたのですが、今年のすぐの田植えでは間に合わず、欠株の多い、補植に手間取る田植えとなってしまいました。

    写真苗で見ていただければわかりやすいですが、30cm幅の苗を、普通の厚蒔きの苗箱では26回で取り終えて、方向を変えて次の段に進んでいくわけですが、26回では薄蒔きでは欠株が出てしまいます。同じ30cmを20回で掻き取ってくれることで、薄蒔きでも爪が取ろうとした場所にちゃんと苗が存在している、という理屈になります。1.5cmの面積を1回で掻き取ってくれるということですね(26回では1.15cm)。

    坪あたり数を減らすことで(50株)、次の苗との間隔が空くということになり、条間の30cmは変わりませんが、風通しや日当たりも違ってくるということで、自然栽培、有機栽培の人が常識的に行っている設定になります。


    代かき2016

    こちらは代かきの時の様子です。1度目はやや深めに、そして中2日あけて2回目はやや浅く、合計2回行います。


    除草機掛け後

    そしてこちら、田植え後の初のエンジン除草を掛けた後の田になります。10日に1度のペースで続けられればいいのですが、このペースを保つのは至難の技です。。


    アーリーブルー定植

    さてブルーベリー園ですが、去年から極早生の「アーリーブルー」を増やしております。去年やや大きめの苗木を2本植え、そして今年は2年生苗4本を定植しました。アーリーブルーは9本になりました。昔からある品種ですが、品の良い風味が気に入っております。極早生とはいえ当地では7月下旬に実が熟すので、注文を多くいただくこの時期に集中して出荷できるようにしたいとの思いで、改植を進めました。晩生の「ジャージー」を2本希望者に差し上げましたし、また生育のよろしくないものも別の場所に植え替えたりして、アーリーブルーのための場所を作っています。あと極早生としては「プル」の苗木も2本植えており、極早生で11本、そして早生の「ブルータ」と中生の「ブルーレイ」、晩生の「ジャージー」の3種で11本の、計22本になります。が、若い木が8本で、これらが本格化するまで3年はかかりそうです。



    ブルーベリー園2016

    そんな感じで改植作業は終了し、あとはいま植わっている木を上手に管理してくのみです。最初の園地草刈りを終え、さっぱりしました。田畑への行き帰り時などに足しげく通い、とにかく枝に触ったり混んでいるところを整理してやったり、毛虫を捕ったり(今年は少ないです!)、見守ってやることが大事かと思っています。

    自然なというか放任栽培は果樹では当たらないという話も学びました。剪定もせずに野生で放任された、いわゆる自然状態のブルーベリーというのは存在しないのだそうです。人が剪定し枝を刈り込んでやることで花芽を着け実をならせるのが大多数の果樹だということのようです。ただ写真奥の上の方に見えておりますのは6本植えたイワテヤマナシですが、これは通常みなさん庭木では放任状態かと思います。あまり巨木にしないための外周の剪定は考えていますが、それ以上に手をかける必要はないような気もしています。こまめな剪定により実が大きくなるとか、そのようなことはないような気がするのですが。。

    ブルーベリーを中心に、少量多品目の果樹栽培を進めていて、その様子などもお伝えしていければと思っております。

     
    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 野良仕事 | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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