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奥羽の山里農村いちば
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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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雪下ろしと雪除けの日々
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    雪下ろし1

    今年もまた、多雪の歳になっていますが、月火2日間で50cmを軽く超える積雪があり、翌日の2月11日は休日で助かりました。タラノメもまだ出荷にはなりませんし、米の出荷準備などをしながら、まずは雪かきに追われた祝日でした。当園のタラノメ施設は住宅に拡張して単管と半透明波板(ポリカ)で設置した空間内にあります。写真でパイプが透けて見えますが、ハウスよりは暗く、そのため気温の変動が少なくて、まれに晴れの日があったとしても全くかまわずにトンネル支柱のビニールを全閉にしたままで出かけることができます。

    子どもたちが上がっている屋根部分は波トタンの下にコンパネが敷かれてあり、耐雪強度を保っています。暗くなるかと思われますが、どうせ冬は雪が載っているので同じことだし、タラノメにとって日照はそんなになくても問題ありません。いずれあまり雪が多く乗るとやはり潰されないか不安になりますので、上に上がり雪下ろしをしました。この作業は子どもたちも率先して手伝ってくれますね。


    雪下ろし2

    次いで、住宅の東側の屋根からの落雪をどかす作業のため、屋根からの落雪地点へと向かいます。除雪して積雪ゼロの玄関前より2mオーバーの山を上って現地へ向かっています。


    雪下ろし3

    雪は西風に乗って吹いてくるので、屋根の東側の量が多くなりますが、落ちた雪がこのように屋根とつながってしまうと次の雪が落ちれなくなってしまうので、除けてやる必要があります。小5の娘が作業しているように見えますが、撮影のためのダミーのようなものです。


    雪下ろし5

    奥の作業場へはいったん崖を降りて、また登ります。にんにく冷蔵庫はここにあり、注文がくるとリュックににんにくを入れ背負って山越えし住宅に戻っています。そうしないと雪が付いてしまいますし。。ここは雪が屋根から落ちないでいますので、いつ落ちるか、危険です。屋根にとどまっているところの下には子どもも大人も行かせられません。この日は気温も高めで、手前の方は滑り落ちています。こうなると危なくて落ちた雪の除去作業もできなくなるため、屋根にたまる前に落雪をどかし、落ちる場所を作っておく必要があります。県道など走っていると、屋根からつながった状態の小屋を見かけます。高齢化もあって、なかなか手が回らなくなっているのと推測されますね。



    かまくら遊び

    雪の壁に簡単なかまくらを作って遊べるのも雪国ならではでしょうか。中にベッドのスペースを作ったり、新たに壁を作ったり、スコップ一つで自由に設計できます。材料は無尽蔵です。こういうところにろうそくを入れてやれば雪あかりにもなりますね。


    雪あかり2015_2

    2月7日の夜に西和賀町の雪あかり祭りが行われました。昔はシンプルなものでしたが、この数年でかなり進化したように思います。セロファンなどを用いて色を出すような手法も近年よく見られるようになりました。


    雪あかり2015_1

     盛岡市でもサンビル前の公園内で現在同様のイベントをやっていますが、元祖は西和賀町です。町全域で行いますので、くまなく見るにはかなり時間もかかることでしょうか。いかんせん、この真冬の時期に夜の時間に他の市町村からこちらへ来るというのは抵抗もあることでしょうから、なかなか外部から人を呼ぶお祭りには至っていないかもしれませんが。。。いずれこの後月曜火曜の上に述べた風雪により、もうただの雪塊になっていまいました。。。
     
    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 季節の話題 | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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