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奥羽の山里農村いちば
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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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奥羽の短く慌ただしい夏から秋
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    2014彼岸りんどう

    りんどう栽培をしていると、8月、9月はほんと忙殺に見舞われることになり、心の余裕すらなくしてしまうという環境からなかなか抜け出すことができません。出荷作業はもとより管理作業や農道等の草刈り、秋の小麦やにんにくの植え付け準備、そして稲刈りのハセ準備と稲刈り。。。毎年のことながら、繁忙期というのは疲れるものですね。。。

    今年もお盆と彼岸の2つのりんどう需要期の山を何とか乗り切ることができました。8月上旬と9月中旬というりんどうが確実に値段よく出荷できる時期に合わせてみんな品種剪定選定し作付けします。当園もそうですが、需要期のみを狙い短期集中出荷するにはピーク時の人員が足りず、需要期を軽視して少量多品種の作付けにすると、長期一定の労力で出荷は続くものの、結局ずっと出荷作業だけにとらわれて他に何もできなくなってしまいがちです。

    思い切って出荷を敢えてやめて、次の品目の作業に着手しなければ切りがないというのが昨日今日の状態でして、この好天のうちににんにくと小麦の畑を耕起して、小麦を蒔いて、稲刈りのためにハセを組む、というのが今日お彼岸の日のスケジュールになりました。台風も東北方面へ向けて進んでいます。


    OF2014_1

    そんな夏から秋でありましたが、ちょうどお盆と彼岸のりんどう出荷の合間に、今年も紫波町オガールプラザにて、オーガニックフェスタが開催され、今年は初日の9月6日土曜日に米とにんにくを持って出展し、1つセミナーも執り行ってまいりました。セミナーというのは有機農業に関わる際の諸問題や課題解決などについて参加者を前に討議するような時間です。

    去年同様にお客さんも多く、ここオガールプラザの芝生の空間は心地よくて、そしてフェスタ開催2年目の今年は去年以上に出店の雰囲気がプロっぽいというか、みなさん場慣れしていらっしゃるのか、テント内のレイアウトやデザインなどもファッショナブルな印象を受けました。私だけ(有機農研ブース)が質素な感じで。。。


    OF2014_2

    私は岩手有機農研のブース並びには、初めて単独で出店した遠野市の新規就農者でご両親が西和賀町出身という若い照井夫妻が野菜や手作りのバジルソースなどを販売していました(遠野市小友町「丘の上の菜園ことり」)。奥様はとても絵が上手な方で、商品陳列の手法もとてもきれいにしていました。こういう個人の新規就農者が、栽培面などでの苦労はもちろんあるにせよ、作った生産物がすべて消費者へ届けられ安定した生活の糧になれるような環境づくりが大切だとつくづく思います。農協の部会のような生産販売の組織的なスタイルがあるわけではありません。こういうフェスタをきっかけに販路が一層拡大していくことを望んでおります。私自身もまず同様です。

    もっとも、来場者も「イベント慣れ」している面があり、お祭りとして楽しみで来ているわけでもあり、有機農産物へのダイレクトな興味目的だけでもないでしょう。いずれ米や野菜はあまり売れておらず、加工品の販売がメインになっているようでした。当園のにんにくは今年はすべてSサイズということで安い値段設定にしたこともあって、まあまあ売れました。にんにくはあまり他にありませんでしたしね。

    この店だけのここだけの商品、というのがポイントのようですね。

    IBCラジオを聞きながら彼岸りんどうの出荷をしておりましたが、土日になると各地での直売イベントを生中継してレポートしたりしています。そういうのを聴くと臨場感もあり、また店の人も自社の説明をレポートで紹介していますので、楽しく聴きながら仕事をしておりました。

    この週末も今日を入れて休みが続いた子どもたちですが、1日くらいどこかへ、ということで日曜日にIBCまつりに連れて行きました。が、人は多い。暑い。。行列。。。食べる場所がない。。。結構値が高い。。。現場に行ってたら当然中継の解説もありませんし、かえってラジオで情報をキャッチしつつ雰囲気を想像して楽しんでいた方が良かったかもね、と内心感じた次第です。まあ私一人だったら、IBCラジオのリスナーでもありますし、放送のブースに座ってじっくりトークを楽しんだことでしょうが、子どもたちとのお出かけは、人ごみよりも山や釣りだったりの方が向いているようでした。
    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 農業について | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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