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奥羽の山里農村いちば
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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
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奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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小麦の出荷を開始しました
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    小麦1

    既に秋の気配の奥羽の里は、稲刈りを目前に、ただいま特産品である切り花りんどうの彼岸需要向けの出荷に追われています。当園でも今期ラストの草刈りを何とか終わらせ、また拡大するにんにく圃場の畝作りとマルチ張りもやっと終えて、やっとりんどうの収穫作業に専念できる状態になりました。

    小麦の脱穀も懸案作業の一つで、お盆過ぎまでにんにくの乾燥のためシルバー幕で遮光していたのが小麦にとってはアダとなり、天候不順も災いし、乾燥が遅れていまして、脱穀作業も大幅に遅れました。

    上は刈り取りをした(南部小麦の方ですが)7月20日の様子です。今年は割とうまくできました。当たり前にやることをきちんとすれば、それなりには穫れるものですね。小麦はやはり鶏糞などの肥料をしっかり入れてやることのように思います。自然栽培の場合はどうでしょうか。小麦は米と違い「地力」に頼ることは難しい気がしています。が、草堆肥をうまく使うことで肥料分も確保できるのだろうと思いますが。

    当園では手が回らずに春の土寄せ作業ができず、収穫前に草刈り機で畝間を刈り歩いたりしますが、そういうことではたいした量にもなりませんし、時期も遅いですね。刈り取り後に雑草の原っぱを耕耘しますが、そういうことではなかなか土作りには至りません。。。


    小麦2

    にんにくの乾燥終了後に、遮光を外したハウスの中で、改めて乾燥を続行中。天気が悪かった今年の夏。時間がかかりました。。。


    小麦3

    こうして待ちに待って8月28日に脱穀をしました。


    小麦4

    次いで、選別を籾摺り機で。ハーベスタから出てきたままの玄麦には茎やら穂の残骸やらがかなり混じっています。前は選別を唐箕でやったりもしていましたが(唐箕もちゃんと中古の店で探して買ったのです)、時間がかかって大変で、有機農家の方から教えてもらった籾摺り機による選別にいたしました。

    今度は玄米に麦が混じるぞと思われるでしょうが、近所の方より念願の4枚の網のついた籾摺り機をいただきましたので、これまで米にも使った写真の籾摺り機は、当面小麦専用にします。

    収穫物としての出口に回らずにもう一度機械内に戻る系統のパイプがありますが、麦だとこちらが詰まるため、また玄米と違って殻はすべて取れていて戻らせて再選別する必要もありませんので、戻りパイプを外し袋で受けて、上から排出される方の袋と2系統で実を受けます。そういう写真です。

    本来小麦適地ではない雪国の里沢内ですが、小麦玄麦の注文も結構いただくし、作型が同じであるにんにくと輪作にすることで、にんにくによる連作障害回避を狙っています。玄麦のままでのご注文も多いのは、製粉機をお持ちのケースもありますし、また玄麦のままパン作りの酵母に使用されるというケースもあり得ましょう。

    わが家では大体あと3キロくらいになったときに品切れにして、雫石町の老舗の製粉所さんで粉にして家庭用にしています。ブログにも書きましたがクリスマスのケーキにも使いました。冷蔵保存しておけば翌年の収穫までもちます。11月くらいになって十分在庫があった場合には、この老舗の製粉所による小麦粉も注文を受けたいと思います。これはフスマが別に分けられて仕上がるので、自由な度合いで全粒粉のブレンドを作ることができます。1kgにつき100円の製粉代がかかるのは、ちょっと負担なんですが。

    なお、小麦も脱穀後の9月4日、西和賀町役場にて玄麦の放射線測定いたしました。小麦のページにも記載しておりますが、セシウム137(検出限界計算値は5Bq/kg)、セシウム134(検出限界計算値は6Bq/kg)、ヨウ素131(検出限界計算値は25Bq/kg)ともに不検出でした。

    話は変わりますが、現在、このpowerPCのPowerBookに限界を感じ、インテルの入った新しいMacの購入を検討しています。ウィンドウズのノートが壊れてしまい、農業簿記ができなくなっていて未記帳のレシート類がたまっていることもプレッシャーになっており。。。今度は農業簿記もMacに一元化すべく、Mac用の会計ソフトなども探しておりましたが、これがなかなか見つかりませんで。。。新しいソフトを買って慣れぬ勉強をするよりは、そのお金でMacにWindows8とエミュレーターソフトを入れて、使い慣れたウィンドウズ用のソフトを再登板することにしました。もちろんいつか弥生会計などに替えても良いのですがね。

    ノートはまだこのPPCがあるし(貴重なPhotoshopやIllustratorのCSが入っており、最新のOSでは移行して使えない。。。)、iMacかMac miniかで頭を悩ませています。現行モデルのMacから遠ざかって久しく、最新事情についていけていませんが、こういう悩みは楽しいものです。久々にMac雑誌を買ってみたくもなります。

    Macにはやはり農機具のような仕事のもの、でなく、所有の喜びを感じさせてくれます。気持ちはMac miniに傾いていますが、Macでディスプレイを統一するとなると単体で9万円以上と高価で、3万くらいの他社製のディスプレイにするか、いや思い切ってサンダーボルト接続という最新のコネクターのアップル純正の9万にこだわってみるか、思案中です。。。現状のりんどうの稼ぎでは9万はきついか。。。

    まずは彼岸出荷と、にんにくの定植と、稲刈りという秋の正念場を乗り切ることが先決のようです。受験生のような気分ですね。


    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 作物の様子 | 08:22 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    リンドウ、にんにく、小麦、米・・・お二人でどのように日々作業をしているのか不思議に思ったり感心しています。
    農機具もそれぞれのを用意されていますね。我家もリンドウ圃場が拡大しつつあり、選別機が欲しくなってきました。
    しかし今年はあまり花の出来がよくなく、収入減なので機械はまたいつか・・になります。

    台風が過ぎましたが、稲はどうですか?こちらはほとんどの田で稲が倒れてます。我家は明日、小さい田をぬからないように刈ります。
    秋が足早に来ています。もう少しがんばりましょう。
    | ノリッチ | 2013/09/17 4:58 PM |
    おはようございます。台風は被害までは至らなかったようで何よりです。こちらも何とか無事でした。彼岸出荷最盛期ですね。というか今日が一番の頑張りどころですね。

    今年はお盆は大変忙しかったですが、彼岸は面積も少なく、出来も良くなくて、残念ながら箱数が出ていません。。。

    今年は私が一人でやっているので、なおさら大変でした(家内はいま勤めに出ています)が、一番の要因はやはり雪解けの遅さで、結局何をやるにも時間が足りない状況でしたね。大きく影響しました。
    | 渡辺 | 2013/09/18 7:55 AM |









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