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奥羽の山里農村いちば
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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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雪室米の準備ができました
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    ハウス除雪1

    なかなか春が来ませんね。残雪の多いここ西和賀地域では、雪に冷却され気温が上がらず、結果、雪も解けにくいというスパイラルのただ中にあります。そうはいっても嘆いてもいられず、水稲の種まきが出来るようハウスの雪掘りに汗を流す日々です。

    昨日やっと最後の20〜30cmまで掘り取り、地際までスコップを入れひっくり返し、土を付けてボコボコにしました。これで後はすうっと消えていきます。。。いくはずです。。


    ハウス除雪2

    しかし、今朝までの積雪で、せっかくの除雪ハウスもまた白いものを被ってしまいましたね。いったん降った雪が消えて、土の黒色により熱を吸収して解けてくれるのを待つのみです。いまも猛烈な吹雪が横殴りとなっています。時折晴れ間も見えたりするんですが。


    籾摺り後在庫

    そうしたハウス準備作業の傍らに、冬の間籾貯蔵し注文の都度籾摺りして出荷していました在庫米をすべて玄米にする作業をほぼ終えることが出来ました。小型の1枚網の機械のため、籾殻(アラ)が混入しないように、2度籾摺り機に通しています。

    併せて選別機(ライスグレーダー)にも2度通ることになり、より高品質米を目指しています。本当は揺動式の籾摺り機が欲しいです。。。約30万円也です。

    当園は上のように緑色の選別機を使っており、くず米を下に排除した後の米を左の青い計量機に接続して、昔ながらの天秤式の秤で計量されて袋にたまって30kg詰めにしています。旧式ですね。いまは選別機と計量機が合体しているようです(20万円也)。

    この玄米を今日の夕方農協の雪室に入れに行きます(まだ寒いので少しはここにも残しておきますが)。これから夏場に向けては「雪室米」になり、雪室から出庫しての出荷になります。今年は在庫も豊富に用意しておりますので、次の出来秋まで品切れせず通して出荷できると思いますので、宜しくお願いいたします。通常出回っているお米は10月頃に玄米になっているわけですが、当園は4月の玄米ですので、半年分ほど新鮮な玄米であるとも言えます。


    132号籾

    最後に残っているのが「陸羽132号」です。あとはこれの2度の籾摺り米選をかけると全作業が完成です。ホッパーに投入した、見納めになる最後の132号籾です。この米は当地では気温が足りずやや暖地向きの傾向みたいです(花巻とか向きですね)。かついもち病に弱い性質のため、無農薬栽培では難しいようでした。緑色の選別機に通した際に多くくず米に落ちてしまうのは、粒が小さいからでしょう。やはり現代品種との差を感じてしまいます。半分近くくず米に持っていかれ残った出荷米は少量です。その分少し値段を高くさせていただいています。

    貴重な玄米になります。30kg袋で4つの仕上がり量になりそうです。作付けをやめこの在庫が最後になる品種ですし、丁寧に販売していきたいと思っています。食べてみたいと思っていただいた方はぜひお早めにお知らせいただければ幸いです。


    ブルーベリー残雪

    野外に目を転じれば、ブルーベリー園はこんな感じ。まだ1mくらいの雪量です。


    りんどう消雪材

    そして、消雪材として堆肥を散布した早生りんどうの様子です。左の赤矢印部分が早生りんどうで堆肥を蒔いたところ、意義の緑矢印は晩生品種でほったらかしにしているところです。散布した方は20cmくらいは減っていますかね。お日様が照ってくれないことには撒いた意味がないんですけど。。。

    いったい今年のりんどうはお盆需要期に間に合ってくれるのでしょうか。
    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 季節の話題 | 12:59 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |









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    2013/04/17 9:41 PM
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