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奥羽の山里農村いちば
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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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生育も遅れながら6月に
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    大豆苗

    また寒い雨が始まった岩手ですが、かぼそい気温を精一杯浴びてゆっくりと作物は生育しています。2年続きの冷春で不安な農家も多いでしょうが、一方で、南国ではクールビズの話。こちらはまだストーブが欲しいくらいなんですがね。。。2極化が多面的に進む時代ですが、日光と温度をぜひ分けて欲しいですね。

    ハウスの中で、大豆苗がだいぶ生長してきました。去年に続き、今年も大豆を撒きます。ナンブシロメを中心に、秘伝、ユキホマレ、コスズの4種。去年の大豆は加工場に頼む味噌に使用したので、あとほとんど在庫はなくなっていますが、今年はもっと大きく販売したいと思います。米を筆頭とし、小麦、にんにくなど貯蔵のきく作物に当園では力を入れています。今年はじゃがいも、にんじん、大根、大豆を大きく作付けします。

    震災で燃料の途絶えたときに、米をはじめとした貯蔵のきく作物の在庫があったことは、とても気持ち的にも救いになりました。生鮮葉物類はそうはいきませんが、じゃがいも・にんじん・大根など根菜類は、これからも一層栽培技術を研鑽し、良い作物が穫れて、安定して消費者の方に直接販売することができるよう頑張っていきたいと、気持ちを新たに思っているところです。


    あけび・山ぶどう

    こちらはいまは使用しなくなった50坪ハウスのパイプに這わせているあけび(左)と山ぶどう(右)。あけびは3年目になりやっと花を咲かせています。3つ葉のあけびと5つ葉のあけびがあり、両方育てています。その辺をあるいていてもあけびが這っていると、わかるようになりました。山ぶどうも3年目なんですが、まだまだ実がなるのは先のようです。両者ともに、実を楽しむだけでなく、蔓を細工に使いたい気持ちもあります。


    小麦6月1日

    こちらは6月1日の南部小麦です。平年ですと出穂期ですが、今年はまだ全然気配もありません。消雪の早い遅いよりも、その後の気温が何といっても圧倒的に足りないのが去年と今年です。花巻の辺りでいまちょうど出穂を迎えた時期なので、まだ1週間は先になります。出穂してから45日後に収穫になります。7月下旬になりますね。どうなりますか。。。

    いま、田植えの真っ最中ですが、機械の状態がよくありません。。。去年入手した古い4条歩行ですが、一番右の植え付けフォークが最上部の位置でも引っ込んでいかず、常に最先端部にいて、指で押せば弾力で出し入れできるのですがね。かなり気合いを入れて分解整備したのですが、原因はわからず、実際にその爪は浮き苗や欠株が多く、悩まされています。爪と先端ゴムは交換したのだけれど。。。前にぶつけてフォークが微妙に曲がっているんでしょうか。水稲は機械に依存することが多いので、本当にお金がかかります。世の農家も少ない手取りから機械代を引けば、どれくらい残るでしょう。今日はさらに古いがフォークは正常の2条植えを出して続けます。来年は買うしかないか。。。でも中古で買えば修理代もかかるし、結局儲からないシステムの中で身動きができないですね。
    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 作物の様子 | 07:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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