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奥羽の山里農村いちば
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奥羽の里、岩手県西和賀町内で耕す暮らしを営んでいます。日々の山村のスケッチや、農産物の販売も行っております。

奥羽の山里からの農村通信
▼新規就農のレポートです

奥羽の里へIターン移住し、住居を構え、井戸を掘って農業を開始した1996年〜2000年頃の日常を綴ったページです。

            
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作物にもやっと春の成長期
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    5月15日の小麦

    昨日15日は午前は寒気が居座って寒い風が吹いていましたが、午後になりそれも抜けて、3日続きの寒風雨が終わったようです。作物は1週間遅れで束の間の暖気をめいっぱい浴びて伸びようとしているところです。まだまだこの先何度も寒気に見舞われるでしょうが、なんとか南部小麦も5月31日の平年出穂時期をそんなに越えずに無事穂を出してほしいと思います。


    5月15日のにんにく

    にんにくの方もゆっくりとですが伸び続けています。右の在来種は春になってからの出芽で、左の秋から芽が出ていたホワイト六片と差が開いていますね。前に報告したように、「休眠打破」の手だてを施すことで、次回は年内早めの出芽と、結果大玉の収穫を目標に頑張りたいところです。


    5月15日のアスパラ

    こちらは廃園により一部を自家用として移植して初めての収穫となるアスパラです。これも1週間遅れでやっと芽が出てきました。最初のうちは細めで、そのうち太いのが出てきます。昨夜は初物を食べました。近所の人から取り立ての天然ウドをもらい、併せて夕食を飾ってくれました。

    作業の方は、りんどうの芽かきや2年目圃場の支柱立て、田の代かき(1回目)と大きい作業が立て込んでいます。やはり晴れて気温が上がってくれれば作業もはかどりますね。今日も貴重な好天です。



    代かき真っ最中のわが家ですが、今年はこのサトちゃんの本を買って、じっくり読みながら実践しています。この本は2年くらい前の「現代農業」に連載された記事の再録なので、敢えて買う必要はなかったと言えなくはないのですが、こうしてまとまった1冊を手にしてみると、作者の意図というか全体イメージが見えてくるようで、無駄にはならないと思いました。月刊誌の記事をその都度引っ張り出して探し出すのも大変ですしね。

    有機栽培であろうが、慣行農業であろうと、育苗・耕起・代かき・田植え・稲刈りの各手順や機械作業についてはおろそかにできない基本の技があるわけで、ふだん自分なりの思い込みでやっていた作業を検証し直すことで、とんでもない間違いや無駄な労力が回避されるのかもしれず、なかなか人から口で聞いて教わりにくいこともある部分なので、私には結構参考になっております。

    特に代かきはやっぱり難しく、いろんなことを考えながら(高い低いをならすことや盛り上がり・轍跡をを消すこととか)かえって掻きすぎたりもしていたでしょうか。結果、田植え作業を困難にさせたり深さが凸凹になったりとか、素養のしっかりしていない新規就農者だからこそ、勉強が必要です。誤った先入観を消すことも大事ですね。

    まあいろんな失敗をくり返して上達するしかないんですが、毎年同じ過ちに陥っているわけにもいきませんしね。
    posted by: 渡辺哲哉(園主) | 作物の様子 | 12:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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